【証券会社とは】
まずは証券会社とは何かおさらいして行きましょう。
株式の売買は証券取引所(市場)で行われますが、投資家は直接取引所に注文を出す事は出来ません。
注文の取り次ぎや仲介を行う証券会社に注文を出します。
注文の際には手数料が掛かり、その料金は証券会社によって異なります。
【ネット証券と店頭証券の違い】
ネット証券…インターネットで注文を出すので店頭に足を運ばなくても取引が行えます。証券マンを介さないため、手数料は店頭証券よりも安い傾向にあります。
手数料の例.SBI証券の場合(1注文当たり20万以下の約定代金)→199円
店頭証券…店頭に足を運び、証券マンを介して取引を行います。手数料はネット証券と比べて高くなりがちですが、証券マンに資産の運用方針や銘柄について相談する事が出来ます。
手数料の例.野村証券の場合(1注文当たり20万以下の約定代金)→2,808円
インターネットが普及した近年ではネットでの取引が主流となっています。店頭証券の場合、証券マンに資産の運用方針や銘柄について相談は出来ますが、それによって損失が出ても自己責任となります。
【証券会社の手数料一覧】
*画像をクリックすると拡大表示され、約定代金100万円までの一覧表がご覧になれます。
調べてみたところ、10万円までは松井証券、それ以上の約定価格に対してはGMOクリック証券が一番安いようです。
手数料のみで判断した場合、少額資金の取引しか行わないようでしたら松井証券、そうでないならGMOクリック証券が良いようです。
なお、松井証券は1注文当たりの手数料ではなく、約定代金の合計に対しての手数料となりますので、注意が必要です。
例.A銘柄を4万円で購入→その日の内に5万円で売却。約定代金合計は9万円となり、手数料は無料となります。
【証券会社の選び方】
手数料は安いに越した事はありませんが、各社サービスやツールは異なりますので、自分に合った物を選ぶと良いでしょう。
また証券会社の口座は複数持つ事が出来るため、ツールが豊富なA社の口座で分析し、手数料の安いB社の口座で取引を行うといった事も可能です。