- 買い建て金利とは、信用取引における新規買いを行った際に発生する金利(日歩)のことです。
- 売り建て金利とは、信用取引における新規売りを行った際に発生する金利(貸株料)のことです。
信用取引は証券会社に融資を受けて取引を行いますので、建玉を保有している間日々金利が発生します。
・購入した株が値上がりした場合や値下がりした場合も、金利は変わらずに建玉に対してとなります。
・建玉保有日数については受け渡し日ベースになります。
・「新規買い」「新規売り」ともに現物取引同様、別途売買委託手数料がかかります。
*また新規売りについては品貸料(逆日歩)が発生する場合があります。
品貸料とは・・・新規売りが増えて株不足になった際、新たに調達するコストを新規売りを行っている投資家が負担しなければならない。